2024年12月22日( 日 )

生まれ変わる天神中央公園西中洲エリア~カフェやレストランがオープン

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 天神中央公園の西中洲エリアが整備され、来年8月にカフェやレストランがオープンする。

 天神と博多を結ぶ同エリアは人通りこそ多いものの、素通りされているのが実情で、県は今回の再整備により天神中央公園が「寂しい印象の公園から、賑わいがあり新たな交流拠点に生まれ変わる」ことを期待しているという。

 天神中央公園の西中洲エリアは、公会堂貴賓館があるエリアで那珂川の左岸に接しており、対岸に清流公園、明治通りを挟んだ向かい側には水上公園がある。計画では那珂川沿いにカフェやバルが入る施設(約310m2、1階建て)、公園西側にベーカリーやレストランの施設(約200m2)を整備し、公園利用者や水上バス利用者の休養施設も設置する予定。

▲整備後のイメージ

 

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