プロロジス、福岡県小郡市にBTS型物流施設の開発を決定

　プロロジス（日本本社：東京都千代田区、山田御酒社長）は18日、福岡県小郡市で特定企業専用のBTS型物流「プロロジスパーク小郡」の開発が決定したと発表した。

　プロロジスはこれまでに全国40件のBTS型物流施設を開発しており、九州では2014年以来、7件目の開発案件となる。

　「プロロジスパーク小郡」の開発予定地は、大分自動車道「筑後小郡IC」に近く、九州の東西南北を結ぶ主要幹線道路である「鳥栖JCT」から約5分の場所に立地している。

■「プロロジスパーク小郡」計画概要

所在地：福岡県小郡市山隈
敷地面積：約32,000m²
延床面積：モデルプランでは約29,000m²を想定※
構造：モデルプランでは地上2階建てを想定※
着工予定：2019年～
竣工予定：2020年～

※入居企業の要望により設計