「福岡の宝石 糸島の輝き」、大原梓が大躍進~夢は朝ドラヒロイン
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透き通るような肌に、吸い込まれそうな瞳――今、福岡県糸島市出身の美少女が、脚光を浴びている。彼女の名前は大原梓(おおはら・あずさ)。弱冠19歳、スカウトからわずか3カ月で「週刊プレイボーイ」などの有名週刊誌のグラビアを飾るほか、2019年11月には福岡県大牟田市の動物園を舞台にした映画「いのちスケッチ」で女優デビューもはたす。
「糸島で生まれ育った可憐な少女」
デビュー間もない大躍進に、多くのメディアが熱い視線を送る彼女。その魅力はどこにあるのか。九州・福岡の玄関口、博多で彼女をスカウトした担当者は次のように話す。
「透明感と、目の奥にある黒い瞳の大きさに、一目で惹かれました。肌の白さも抜群にいいです!最近の傾向として、人気女優の皆さまは瞳が大きい人が多いので、大原梓の瞳の大きさはとくに惹かれた部分です」。
彼女自身がもつ人目を引き付ける美しさ、可憐さが人気を後押ししていることは間違いない。加えて、福岡県「糸島市」出身というバックグラウンドも、彼女が注目される一因と考えられる。
糸島市は、福岡市中心部から約40分という好位置にありながら、豊かな自然を楽しめるため、近年観光地として全国的に知名度が向上している。また、九州大学伊都キャンパスの誕生により、一部で急速に都市化・グローバル化が進む。古き良き日本の「田園風景」と、最先端の技術が集積する「学術研究都市」が共存する注目エリア、それが糸島市なのだ。
彼女の所属事務所、コンテンツ3の担当者は「もちろん、地元は大事にしていきたいと考えております。彼女のキャッチコピー『福岡の宝石 糸島の輝き』からもわかる通り、大原梓の生まれ育った原点でもある地元福岡、とくに糸島市には、何らかのお力添えができればと思っております」と話す。
地元糸島市が多様な要素を内包するように、彼女もまた、多くの可能性を内に秘めた期待の新人といえる。
彼女は今後の目標として「同じ福岡出身で、事務所の先輩でもある今田美桜(いまだ・みお)さんみたいに、男女関係なく、誰からも愛される女優さんになりたいです。そして、女優として見た目の年齢よりも幅広い年齢層を演じられることができる樹木希林さんのような、時代を代表する『令和』に名の残る女優さんになりたいですね。夢は朝ドラのヒロインです」と意気込む。
平成最後の年に、糸島市から彗星のごとく現れた1人の少女、大原梓。生まれ育った糸島市とのコラボも含め、今後の活躍から目が離せない。
【代 源太朗】
<Profile>
大原梓(おおはら・あずさ)
2001年1月生まれ。福岡県糸島市出身。特技はクラシックバレエ・ピアノ・フルート。miwa「RUN FUN RUN」のMusicVideoに出演するほか、「週刊ヤングジャンプ」「週刊プレイボーイ」でグラビアにも挑戦。19年11月公開予定の映画「いのちスケッチ」で女優デビューもはたす。【お問い合わせ】
(株)コンテンツ3
所在地:東京都港区芝3-5-2「FUSEBLDG.I」4F
TEL:03-6278-7550
URL:http://ct3.co.jp/法人名
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