2024年12月22日( 日 )

ゼオライトが社内木鶏成功事例発表大会の九州代表に選出~総勢50名で上京

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 全国有数の井水利用技術(井水処理プラント)や産業用排水処理技術などをもつゼオライト(福岡市博多区)が5月11日開催の第9回社内木鶏成功事例発表大会(主催:致知出版社)に九州地区の代表として出場する。

 大会は、全国5地区(東北地区、北信越地区、関東地区、東海地区、九州地区)から社内木鶏会(以下、木鶏会)を通じて社風が変わった企業の中から代表企業を選出、木鶏会での成功事例を各社代表2名が発表し、より“感動”を広げていくことを目的としている。

 ゼオライトは、全社員の半数近い50名で大会に参加し、「社内木鶏会は社風と心を高める最高の学びである」などをテーマに発表する。

 木鶏会は月刊誌「致知」を社内で読み合わせ、『美点凝視』の精神を基本とし、人間学を学ぶ社内研修。全国で約1,200社が木鶏会を実施しており、「社風が良くなった」「離職率が減少した」「社内コミュニケーションがより深くとれるようになった」などの声が挙がっている。

 ゼオライトの嶋村謙志代表取締役社長は、今回の出場について「大変光栄なことだと考えています。1,000人近い人の前で発表するので早くも緊張していますが、頑張ります」と意気込みを語っている。また、木鶏会については「社員同士でコミュニケーションを取れる良い機会になり、同じ目標をみることができるようになった」としている。

▼関連リンク 
ゼオライト
第9回社内木鶏成功事例発表大会

【麓 由哉】

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