「福岡東総合庁舎敷地有効活用事業」の優先交渉権者~JR九州を代表企業とする企業グループに
2019年8月23日 15:56

福岡県が実施した「福岡東総合庁舎敷地有効活用事業」の優先交渉権者に九州旅客鉄道(JR九州)を代表企業とし、福岡地所、麻生を構成員とする企業グループが選定された。同グループは福岡県の発展および博多駅東エリアの活性化につながるオフィスビルの開発を提案。今後は開発計画のさらなる検討や関係機関との協議を行うとしている。
<所在地>
福岡市博多区博多駅東1-218-1および219(地番)
※博多コネクテッド(博多駅から半径約500m)エリア内
<敷地面積>
2,638.64m2
<土地所有者>
福岡県
<企業グループの構成>
代表企業:九州旅客鉄道(本社:福岡市)
構成員:福岡地所(本社:福岡市)
麻生(本社:福岡県飯塚市)
【スケジュール(予定)】
2020年1月:福岡県との基本協定締結
2021年4月:現建物解体工事着手
2022年3月:新施設建設工事着手
2024年3~4月:新施設竣工
【計画概要】
主な用途:事務所、店舗、駐車場
構造規模:鉄骨造 地上11階、地下1階
延床面積:約18,700m2
※今後の協議などにより変更の可能性あり
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