大黒天物産の第3四半期(2019年6月~20年2月)連結決算は、3店の出店やマミーズなど買収子会社の増加で前年同期比13.1%増の増収になった。販管費は11.7%増えたが、粗利益率の改善が進み、経常利益は53.2%に急増した。粗利益率は23.15%で、0.28ポイント上昇した。
5月期通期の予想は据え置く。売上高は前期比5.5%増の1,935億円、営業利益64.9%増の45億2,000万円、経常54.9%増の45億2,000万円、当期純利益は前期あった災害損失がなくなり6.3倍の23億8,000万円となる。
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