2024年11月23日( 土 )

九住協が役員改選 新理事長はファミリー・橋本社長

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 14日、(一社)九州住宅産業協会は、2020年度の定時総会をANAクラウンプラザホテル(福岡市博多区)で開催し、役員改選を行った。理事長には、橋本大輔氏が就任した。

 橋本大輔氏は、「ファーネスト」シリーズの分譲マンションを九州各県で開発する(株)ファミリーの代表取締役社長を務めている。
 また、金子幸生氏(日建建設(株))、塩山耕起氏(アルバクリエイト(株))の2名が新たに副理事長に就任した。理事には、今村誠児氏(辰巳開発(株))、上野俊幸氏(西部ガス(株))、中垣昌康氏((株)アライアンス)、新井晋一氏((株)ネスト)の4名が就任した。

(一社)九州住宅産業協会
国および地方公共団体の住宅・宅地政策に協力し、宅地の円滑な需給を図るため、宅地政策を促進するとともに、宅地造成および住宅建設などに関する事業の健全な発展を図り、もって社会福祉の増進に寄与することを目的とする事業者の団体。会員は主に九州のマンションデベロッパーで構成されている。会員数は156社。

【永上 隼人】

関連キーワード

関連記事