2024年12月23日( 月 )

飯塚市新体育館建設、安藤ハザマJVが25.8億円で落札

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 飯塚市発注の「飯塚市新体育館等建設工事」を、安藤・間・九特興業特定JVが25億8,700万円(税別)で落札した。

 飯塚市は、すべての人が健康でいきいきと笑顔で暮らすことができる「健“幸”都市」を目標の1つとして掲げている。新設される体育館はこの目標達成に寄与するものであり、「だれもが、いつでも、生涯を通じて快適に楽しむことができる多種多様なスポ―ツの推進」を基本方針としている。

 建築物の概要は、RC造(一部S造)の地上2階建てで、延面積8,963.40m2。体育館、観覧場としての用途が想定されており、2022年4月以降の開館を予定している。

外観イメージ
多目的ホール(武道利用時)イメージ

【代 源太朗】

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