ホームセンターの高水準の伸びが続いている。11月既存店売上高は前年同月比でハンズマンの15.8%増を筆頭にコーナン商事8.8%、DCMホールディングス7.1%増、ナフコ6.5%増を記録した。3.8%増ともっとも低かったコメリは10月が15.3%増だった反動と見られる。
ハンズマンは客数も7.9%増えた。10月客数は3.2%減だった。コロナ感染第3波到来で家にいる時間が長くなったことも影響しているようだ。
ナフコはハンズマンとは逆に客数増が0.8%で10月の5.4%増から低下した。
コロナ禍の続く限りホームセンターの勢いが止まることはなさそうだ。
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