2024年11月22日( 金 )

菅首相得意の蛮勇を振るって~そうすればあなたは必ず長期政権を保てますよ!!

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 まず菅首相!!結論から伝えます。「緊急臨時法案」を可決して即刻、実行してください。その内容は「すべての宗教法人が保有する現預金から50%を、財政難に陥る寸前の日本国家救済のために供出する時限立法を緊急可決させて、速やかに徴収すること」です。そうすれば国民は拍手喝采。「ガースー」の愛称が苦々しく思われていたのが、一転して国民は菅首相のことが可愛く感じるようになります。

 宗教の信者らは「国家よりも我が宗教の安泰を念ずる」のは当然です。しかし、「一般的には、国家安泰があってこそ宗教が守られる」ことが鉄則であります。国家の安定があってこそ、宗教活動を無税で行えるのです。コロナ蔓延で国家財政は破綻寸前であります。だからこそ、時限立法として1度きりの法案を通して、宗教法人から手持ち現金の50%を放出してもらいましょう。できれば、関係者の自主的な上納を期待しますがね。

 現在、宗教が無税であるのをいいことにして、腐敗した「銭ゲバ」の宗教人による悪辣な行為が後を絶ちません。先日も、友人の母親の葬儀にJ教の坊主が高級車で乗りつけたそうです。友人は車には造詣が深いので、即座に「この車は3,500万円だな」と見立てました。坊主の隣に座っていた女性を、その雰囲気から「彼女だな」と直感したといいます。いずれ特集号を組むとして、『ガースー』の蛮勇を期待します。これで長期政権になるのは間違いありません。

関連記事