トキハグループ2社の2021年2月期決算は、百貨店が減収赤字、スーパーが増収大幅増益とコロナ禍の影響で好対照になった。
トキハは売上高が前期比20.1%減の298億1,500万円、テナントを含めた全店売上高では16.3%減の479億5,200万円。経常損益は3億4,800万円の赤字(20年2月期は4億9,200万円の黒字)に転落した。当期純損益は臨時休業にともなう特別損失計上で8億1,300万円の赤字だったが、前年の41億7,600万円の赤字から縮小した。最終赤字は3期連続。
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