第48回マックス会ゴルフコンペを開催　秋晴れの下、104人が“ナイスショット”～糸島市・福岡雷山ゴルフ倶楽部

   10月26日、（株）データ・マックス主催の「第48回マックス会ゴルフコンペ」が、糸島市の福岡雷山ゴルフ倶楽部で開催された。参加者はデータ・マックスの社員5人を含む104人。当日は、一日を通して気温20℃ほどのゴルフ日和。県内で新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着くなか、ゴルフの練習を再開させた会員も多く、この日に備えて万全の体調を維持して臨んだプレーヤーも見受けられた。

　今回のゴルフコンペは、グロス80を切る凄腕プレーヤー2人のほか、80以上・90以下も18人というハイレベルな戦いとなった。数多の強豪がひしめく大混戦のなか、激闘を制してダブルペリア方式による総合優勝をはたしたのは、（株）エス・エスの山内浩平氏（NET69.6）。同氏は前回コンペでも準優勝をはたしており、その実力は折り紙つき。準優勝は福岡ロジテム（株）の小林専司氏（NET71.0）となったが、同氏はグロス77でベストグロス賞も獲得しており、掛け値なしの実力を発揮。今コンペでのナンバーワンともいえる。女性の部では（株）ラックの木之元広子氏（NET83.0）が優勝した。

　データ・マックスでは今後も定期的にゴルフコンペを開催して会員間の親睦をはかるとともに、ビジネスマッチングの場としての活用も促進したい。会員諸氏は日々多忙な時間を縫って、ゴルフの練習も抜かりなきよう。次回は来年5月に開催予定。

※マックス会ゴルフコンペの開催につき、筑紫野市選出の福岡県議会議員・原竹岩海氏から「お祝いメッセージ」が届いた。