百貨店6社の自己資本比率、赤字で軒並み悪化 今期の黒字転換必達目標
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九州百貨店6社の2020年度の自己資本比率は最終赤字計上で全社が悪化した。山形屋は2.0%と債務超過寸前に陥った。
これまで貸借対象表を公表しなかった鶴屋百貨店が初めて官報に告示した。総資産498億円に対し純資産277億円で、自己資本比率は56.0%と高い。資本金は1億円だが、利益剰余金が266億円ある。前期は5億8,700万円の最終赤字で、自己資本比率はやや悪化したと見られる。損益計算書は開示していない。
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