新刊『コロナ騒ぎ 謎解き物語2――[メディア批判] 朝日から赤旗まで、私たちはガリレオの時代に戻ってしまうのだろうか』の出版にあたって(前)
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国際教育総合文化研究所・所長
寺島 隆吉 氏私は、コロナ騒ぎの一刻も早い終息を願って、昨年8月15日に『コロナ騒ぎ 謎解き物語――コロナウイルスで死ぬよりもコロナ政策で殺される』を出しました。
というのは、日本政府は正式な治験を終えていない実験的ワクチンにEUA「緊急使用許可」を与えながら、イベルメクチンの使用にはいまだにEUAを与えていないからです。
大村智博士が開発し2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した医薬品を使えば、コロナ騒ぎはすぐに収まるでしょう。
なぜならイベルメクチンは、アジア、アフリカ、中南米などの発展途上国では目を見張るような治療実績を上げているからです。
ところが日本では、一般人どころか医者ですらイベルメクチンの存在を知らないひとが少なくありません。これでは、いつまで経ってもコロナ騒ぎに終わりはやって来ません。
これでは救えるひとも救えないことになります。なぜならコロナウイルスよりもワクチンで死ぬひとが増えているからです。
このような事態を解消すべく前著を出したのですが、状況は一向に良くなる兆しが見えません。それは政府どころか大手メディアですらイベルメクチンを正しく評価していないからです。
これに対抗すべく、拙著の続編として『コロナ騒ぎ 謎解き物語2――[メディア批判] 赤旗から朝日まで、私たちはガリレオの時代に戻ってしまうのだろうか』を年内に出版したいと連日、頑張ってきました。そして、やっと昨年末12月31日に出版へとこぎつけることができました。
しかし申し訳ないのですが、この本は今まで配本を担当してくれていた出版社が倒産に追い込まれたので、コロナ騒ぎのなかでアマゾンでしか注文できなくなりました。従って、ご希望の方はアマゾンで御注文ください。
ちなみに表紙裏のいわゆる「ソデ」には次のような宣伝文句を付けました。というのは、本書の副題「赤旗から朝日まで」となっているように、今回はワクチンをめぐるメディア批判が大きなテーマになっています。■ 原発報道の場合、「安全です。心配しないでください」
■ コロナ報道の場合、「とても危険です。マスクは絶対に必要です」そして世界中で奇跡的な治療実績をあげているのに
■ ワクチン報道の場合、「安全です。だから安心して接種を受けてください」しかも日本人が開発し、ノーベル生理学・医学賞を受賞した医薬品なのに
■ イベルメクチン報道の場合、「安全は保証できません。だから使用は控えてください」これではコロナ騒ぎの謎は深まるばかりです。
大手メディアはもちろんのこと、従来は自公政権叩きに精力を入れていた『赤旗』や『長周新聞』までも、このコロナ騒ぎになってからは、PCR検査とワクチン接種を強力に推進するという点では、政府とほとんど変わらない姿勢になってしまいました。
これでは選挙で勝てるはずがないと思っていたら、その通りになってしまいました。議席が伸びたのは維新の会だけという惨憺たる結果になったのも、当然といえば当然のことでした。本書は、その不思議、謎解きをしたいと考えました。
ブログで書き続けたことを1冊にまとめたものですが、そのさい、よりわかりやすく読んでもらえるように、加筆修正を加え、挿絵代わりに多くのグラフや図表も付け足しました。喜んでいただければと願っています。
目次は次のようになっています。前著に引き続き、皆さんの未来を考えるうえでの参考になれば幸いです。
序 章 『赤旗』批判
――「反ワクチン」で不当収益!?第1章 『長周新聞』批判―「反ワクチン」は陰謀論!?
第1節 ロバート・F・ケネディ・ジュニアへの悪罵
第2節 日本弁護士会の声明を見よ第3節 遺伝子組み換えワクチンは本当に「ワクチン」か?
第4節 「ワクチンを受けた人」が他の人にとって危険!?
第5節 かつての「北斗七星のような存在」に復帰せよ第2章 『中日新聞』批判―「反ワクチン」は偽情報!?
第1節 WHOとCDCの通達―PCR検査は「要注意」
第2節 元ファイザー副社長マイケル・イエードン博士の警告 ―「子どもにまで 接種を強制しようとするのか!?」
第3節 ブライアン・シルバビー氏の衝撃的研究と報告―10代の若者は、他のワク チンの7.5倍の死亡率
第4節 ワクチン強制接種に抗議して立ち上がる看護師、弁護士、現役兵士たち
第5節 元アメリカ財務次官ポール・クレイグ・ロバーツの警告第3章 『朝日新聞』批判―イベルメクチンは有害・無益!?
第1節 インドでイベルメクチンの効果が「不明」とは!?
第2節 インドのウッタル・ブラデシュ州が示したこと
第3節 朝日新聞は自社「論座」の記事を無視するのか
第4節 イベルメクチンの劇的効果をアフリカに見る
第5節 ワクチンの失敗を世界に露呈しつつあるイスラエル
第6節 ビル・ゲイツのメディア支配は朝日新聞にも?終 章 私たちに希望がないわけではない
―コロナ論争を脚気論争の歴史から考える(つづく)
NetIB編集部では『コロナ騒ぎ謎解き物語2 [メディア批判] 朝日から赤旗まで、私たちはガリレオの時代に戻ってしまうのだろうか』を先着5名さまにプレゼントする。応募の詳細は下記の通り。
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