【パチンコ】アビバが大型店買収 コロナ禍でも増収
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パチンコホール「アビバ」などの運営を手がける(株)アビバ(神奈川県横浜市、光山富夫代表)は、スーパーD’ステーション海老名店の経営事業に関する権利義務を承継した。同社は2019年にもD’ステーション綱島店を買収している。
地方勢の躍進が始まるか スーパーD’ステーション海老名店はパチンコ・スロットの設置台数1,000台の大型店。運営するNEXUS(株)の21年6月期決算は、売上高2,111億4,000万円、営業利益42億5,200万円、経常利益113億6,900万円。最終損益は特別損失の計上もあり、69億200万円の赤字となったが、コロナ禍にもかかわらず45億円超の増収をはたしている。
アビバが展開するホール数は、お膝元の神奈川を中心に20店舗未満。21年9月期には9億7,200万円の最終利益を確保し、地域への娯楽提供を通じて相応の収益基盤を築き上げている。
【代 源太朗】
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