月次売上高を公表している下記9社(リテールパートナーズは事業会社3社で計算)の昨年1月~12月の前年同月比増減率を調べたところ、前年の巣ごもり消費で落ち込んだイズミとイオン九州の総合スーパー(GMS)2社がマイナス月を減らした。食品スーパーとディスカウントストア、ドラッグストアはプラス月が1~3回と反動減で苦戦した。
イズミはテナントを含めた全体で4勝8敗だった。3月から感染減少でプラスに転じたが、6月には早くも腰折れしマイナスに。直営は2勝9敗1引き分け(横ばい)だった。
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