上場6社 今期予想とコロナ禍前との業績比較
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2~3月期決算の上場6社の今期予想とコロナ禍前の19年決算の業績を比べてみた。減収減益に悪化したのはイズミだけで、7.0%の減収だったナフコの経常利益は2倍近く増える。イオン九州、リテールパートナーズ、ダイレックス、ミスターマックスHDは増収増益。4社とも前期の巣ごもり消費による稼ぎが大きい。コロナは企業業績に大きな影響を与えているが、全体としてはプラス効果のほうが大きいといえそうだ。
イズミは3年前比で7.2%の減収になる。主力の総合スーパー(GMS)はコロナの負の影響が大きく、他業態と異なり巣ごもりの恩恵がなかった。今期は見込んでいた客足の回復が遅れ微減収減益になる。
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