2024年07月17日( 水 )

中洲の人通りが復活

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 2月12日、午後6時から午後7時半の1時間半、「博多みやちく」(中洲5丁目の名物ステーキレストラン)の2階から明治通りを見下ろしていた。

 この場所からは中洲本通りの出入りの状況が一目瞭然であるが、1時間半の間に中洲本通りに入った人が5名、出てきた人が3名という惨憺たる状況であった。

 ところが今週5日(火)午後7時より午後8時半まで、同じ席から同じ光景を眺めてみたところ様相が一変していた。往来は活気にあふれ、「目の子勘定」が難しくなっていた。

 入りの人たちは優に50人を超えていた。出は60人前後なり。嬉しくなって涙が出た。中洲が元気でないと福岡が元気にならない。

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