【読者投稿】「徹底告発／福岡大・朔学長の裏面史」に寄せられたご意見（9）

朔学長による管理では医学部、大学病院の技術水準が崩壊

　もう投稿しませんが、病院経営をするものとして意見の具申をします。まずは我が病院が第一義的に掲げているのは「勤務医、職員さんたちに頑張っていただける職場づくり」です。この環境づくりを怠ると一挙に職場は荒れ放題になります。こちらも職員さんたちに朝からやる気になってもらうために「おはようございます」と大きな声をかけるように努めていますが、清々しい表情で「おはようございます」と返事がありますとこちらも嬉しいですね。まずはこの姿こそが組織づくりの基本です。

　朔学長が医学部・大学病院から九大出身者関係を追放して独立路線を貫いたのはたいしたものと評価した時期もありましたが、現在落胆しています。要は自分が気にいった連中だけを登用し、どの人にも丁稚奉公扱いで対応しているのを目撃して愕然となりました。同期のX教授を使っての恐怖支配ではみんなが委縮してしまいますね。経営者として私は予測がつきます。近々、我が福岡大学医学部、大学病院では関係者たちが奴隷状態に陥り、技術水準も崩壊するでしょう（福岡大学出身、病院経営者）。