夏の夜空を彩る約8,000発の花火。西日本屈指のスケールを誇る筑後川花火大会が、今週5日(金)、規模を縮小したうえで、3年ぶりに開催される。
筑後川花火大会は、1650年(慶安3年)の水天宮落成祝賀を始まりとして、350年以上の長きに渡り、夏の風物詩として地域の人たちに愛されてきた。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、上述の通り、今回の打ち上げ数は約8,000発(例年は1万8,000発)と、規模を縮小しての開催となる。会場は、京町、篠山、小森野、長門石、鳥栖、みやきの6会場。

筑後川の水面に映る花火など、夏の風情たっぷりな映える光景も楽しめる筑後川花火大会。興味のある方は当日会場に足を運んでみてはいかがだろうか。
■第363回筑後川花火大会■
<開催日時>
2022年8月5日(金)
午後7時40分~午後8時10分(30分間)
※荒天の場合、8月7日(日)に順延
<会場>
京町、篠山、小森野、長門石、鳥栖、みやきの6会場
<打ち上げ数>
約8,000発
【代 源太朗】
関連記事
2025年4月10日 16:35
2025年4月2日 12:00
2025年3月28日 16:30
2025年4月17日 10:30
2025年4月10日 13:00
2025年4月9日 17:00
2025年4月3日 17:30