2024年12月20日( 金 )

『コロナ騒ぎ謎解き物語3』から読み解くコロナの真相

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 NetIB-Newsでもインタビュー記事を数度掲載している寺島隆吉氏(国際教育総合文化研究所所長、元岐阜大学教育学部教授)より、『コロナ騒ぎ謎解き物語』の3冊目として『コロナ騒ぎ謎解き物語3 ワクチンで死ぬかイベルメクチンで生きるか』(あすなろ社)を上梓したとのお知らせを頂いたので、以下に紹介する。
 同書では、世界中で被害が激増している遺伝子組み換えワクチンの危険性を指摘。被害の実態を報道しない日本の大手メディアの姿勢を批判するとともに「コロナで死ぬよりワクチンに殺されている」現状に警鐘を鳴らす。

コロナ騒ぎ謎解き物語3 ワクチンで死ぬかイベルメクチンで生きるか    寺島氏は、WHO(世界保健機関)およびCDC(アメリカ疾病管理予防センター)が、PCR検査は「無意味」と認めているにも関わらず、日本の大手メディアはこのことを一切報じないまま、国会議員や県知事などの政治家が欠陥品のPCR検査の結果を基に「感染者が拡大している」として国民に危険なワクチン接種を強制していると指摘。そのうえで、「日本人が開発してノーベル賞まで受賞している安全かつ効果のあるイベルメクチンをもっと多くの日本人に知ってもらわなければならない」とし、「イベルメクチンに対し『緊急使用許可』が認められるだけで事態は一変する」と訴えている。

 ワクチンの危険性とイベルメクチンの有効性・安全性を伝える同書をぜひ、ご一読いただき、コロナについての正しい知識を深めるための一助としてもらいたい。

【新貝 竜也】

▼関連リンク
【論考】イベルメクチンの新型コロナへの効果(1)
新刊『コロナ騒ぎ 謎解き物語2――[メディア批判] 朝日から赤旗まで、私たちはガリレオの時代に戻ってしまうのだろうか』の出版にあたって(前)

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