【コロナを乗り越える(1)】重症化しても「湯気」を吸えば大丈夫
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ガリヤ(同)
代表取締役 長澤 由起子コロナなんか怖がらないで!
私がなぜ「コロナを屁とも思ってない」か、その理由から先にお話しいたしましょう。平成となって間もないころの出来事でした。
風邪をこじらせた私は、重度の気管支喘息に突入しておりました。朝から晩まで休むことなくゼエゼエゴホゴホゼエゼエゴホゴホ…どんな薬を処方されようが効かなくて、症状は悪化の一途でした。「寝ている間にタンを詰まらせて死ぬかもしれない…」と、ベッドに就くのが怖かった程です。
それでも仕事は休めません。当時オープンしたてのスポーツクラブ(インペックス)から「体験トレーニングに参加してください」と招集がかかった時も、病身をおしてノコノコと出かけていったものです。「広告のお仕事をいただいているんだから参加してあげなくちゃ」と。要するに忖度ですね。
ところがそこでもゼエゼエゴホゴホゼエゼエゴホゴホやり出したもんですから、「うちは入浴施設も充実しています。長澤さんはそちらをゆっくり体験してください」ということに。つまり、追い出されたのでした。
そうした成り行きから入浴施設内で2時間きっちりと(ほかにすることがなかったので)過ごしたわけですが、驚いたのがその帰り道です。仲間たちとワイワイやりながら、何かしら大きな忘れ物をしてきたことに気がつきました…咳が出ない!タンも消えてスッキリ爽快!なんと2カ月もの間、あれほど苦しめられてきた気管支喘息が、完治しておりました。
その後のリサーチで、原因は「湯気」と判明。2時間の間、肺のなかに徹底的に湯気を送り込み続けた結果だったのです。
それからというもの湯気には風邪をこじらせる度にお世話になってきました。「肺炎になっちゃった」と思われるレベルのこじらせも、2回までは記憶にあります。初期にやったらいいものを、面倒くさがりなので、悪化して初めてすがるという最悪のパターンです。
肺炎とは読んで字の如く、肺の炎症です。原因はウイルスであれ何であれ、肺が炎症を起こすのです。そこに湯気をたっぷり送り込むことで、どれだけ癒やされるかを想像してみてください。「湯気なんか」と思われるかもしれませんが、わけのわからない薬を出されて「コレ、肺炎に効くよ」といわれるより、よほどわかりやすくないですか。
湯気吸引の方法には、温浴法、加湿器法などいろいろありまして、回数や時間もいろいろですが、なかでも私が気に入っているのは急須法です。ソファに座って、テレビを観ながらできるからです。
①湯を満タンにしたポットと陶器製(火傷しない)の急須を用意。
②急須に熱い湯を半分ほど注いで蓋をし、口を咥えたまま呼吸を続ける(呼気は深く)。
※急須の湯は冷めやすいので3~5分ごとに捨て、ポットの熱い湯と入れ替える。とにかく究極の対症療法ですが、副作用ゼロ、お金もゼロ。お試しになる価値は十分です。
さて、なぜこんなお話をするかと申しますと、「コロナは怖い!」と、テレビや新聞から刷り込まれた人々があまりにも多いからです。湯気さえ吸えば重症化しないし、重症化しても完治します。怖がるに値しないことを伝えたいのです。
コロナを怖がって、いつまでもマスクを外せない人々からマスクを外させたい。子どもたちのマスクを外してあげたい…そんな思いから、さまざまな情報を集め、提供してきました。
たとえば医科学的に判明しているマスク弊害(資料:福岡コロナ茶番チラシ配りグループ)…
①熱中症のリスク/マスク内は外気より3~4度高くなります。鼻呼吸ができず、体温調整する機能が奪われ、体温上昇しやすくなる。
②酸素欠乏症のリスク/頭痛・目眩・眠気・集中力低下。脳機能が損なわれていき若年生認知症を引き起こすリスクも。
③雑菌・バイ菌の温床(便座の40倍)となるリスク/呼気の結露により口・鼻周りの湿度が上昇し、雑菌・ばい菌の温床に。かえって細菌性肺炎等のリスクを高める。
④発癌物質のリスク/マスクの素材には発癌物質やマイクロプラスチックが含まれている。
⑤口呼吸がおよぼす被害のリスク/口腔内乾燥により歯肉炎や虫歯になりやすい。歯並び・噛み合わせが悪くなる。咀嚼機能が低下した場合は誤飲性肺炎のリスクも。
⑥肌老化の加速するリスク/表情筋を動かさなくなるため、シワ・たるみ・ほうれい線など、老け顔が進行。
⑦表情がわからなくなるリスク/2020年前後に生まれた赤ちゃんは家族以外の表情を見ることができず、人の表情や感情を学ぶことが阻害されています。言語機能の遅れ、歌が歌えない、感情が薄いなど、深刻な悪影響が指摘されています。しかもマスクでウイルスは防げません。あまりにもマスク目が巨大すぎて、ウイルス出入は自由なんです。
テレビが報道しない事実が多すぎます。たとえば
・PCR検査は、普通の風邪でも「陽性」と出るデタラメ検査。
・報道されるコロナ死亡者の多くが、実際にはガンや事故などが原因で亡くなった単なるPCR陽性者(愛知県では第七波で亡くなったとされるコロナ死亡者の全員がほかの病気が原因で死亡していたことが判明し、大村知事が政府に見直し要請の声を上げた。6月21日〜8月25日の期間中427名と発表されたコロナ死者が実際はゼロ名だった)。最も気になるのはワクチン後遺症です。厚労省にはすでに2,000人近い死者と3万人を超える重症者が報告されていますが、おそらく氷山の一角です。しかも呆れたことに、テレビの世界ではこれら「ワクチン後遺症」が突然「コロナ後遺症」に化けました。となれば今後は「コロナ後遺症」という名目で、ワクチン被害の全容が見渡せるようになるかも…。
最後に一言!
「マナーとしてマスクをつけています」とマスクをつけてらっしゃる方こそ加害者です。マナーとかエチケットは、世の中を良くするために存在すべきものであり、悪くするものにマナーもへったくれもありません…本当のマナーとは、マスクを外すことだと思います。
<プロフィール>
長澤 由起子(ながさわ ゆきこ)
福岡県生まれ。福岡教育大学、福岡大学を中退後、地場大手広告代理店に入社。1990年2月、(株)ガリヤ(現・ガリヤ(同))を設立し、商業ベースでは初めてのフリーペーパー『ガリヤ』を発刊。2014年に一度廃刊となったが、翌15年に復刊させ、地域のタウン情報発信を続けている。法人名
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