神戸物産第3四半期 売上高12.2%増 九州21店出店
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神戸物産の第3四半期(2021年11月~22年7月)連結決算は、売上高が前年同期比12.2%増、経常利益が6.5%増となった。主力の業務スーパーを全国で48店出店した(閉店19店)。このうち九州では最大の21店で、7月末店舗数は67店になった。
11月期通期の予想は据え置く。売上高は前期比5.0%増の3,800億円、経常利益0.4%増の292億円、当期純利益1.1%増の198億円の見通し。期末店舗数は1010店と1000店を突破する。原材料の高騰で増益率は鈍化する。
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