2024年12月22日( 日 )

【11/19】三池港の絶景、「光の航路」を見に行こう

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 大牟田市の観光スポットであり、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」として世界文化遺産にも登録された、構成資産の1つ、三池港。

 そんな三池港を一望できる三池港展望所からは、美しい夕日を眺めることができる。とくに、日没の方位が247度前後となる11月と1月の約10日間は、三池港の航路先端から閘門(こうもん:水量を調節して水面を一定にするためのせき)を抜けて三池港展望所まで、ほぼ一直線となる「光の航路」を見ることができる。

光の航路 大牟田市HPより 写真撮影:ふるいけ博文氏
光の航路 大牟田市HPより
写真撮影:ふるいけ博文氏

 この光の航路が見られる三池港は、絶好の写真撮影スポットであり、愛を育むデートスポットにもなっている。
 この時期だけしか見ることができない、貴重な絶景。興味のある人はこの機会に大牟田市に足を運んでみてはいかがだろうか。

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■大牟田市 三池港の光の航路■

<場所>
三池港1番岸壁、三池港展望所
(大牟田市新港町1)

<期間>
2022年11月15日(火)~11月25日(金)
日の入りは午後5時15分頃

※駐車場台数には限りがあるため、公共交通機関の利用が推奨されている。

<アクセス>
 大牟田駅(JR鹿児島本線、西鉄天神大牟田線)からタクシーで約10分、または西鉄バス荒尾行(2番系統)で三川町一丁目バス停降車、徒歩約10分。
※11月19日(土)のみ、大牟田駅西口から三池港展望所まで無料シャトルバスを運行
 大牟田駅西口発
  午後3時50分 午後4時05分
  午後4時20分 午後4時35分
 三池港展望所発
  午後5時20分 午後5時30分
   午後5時45分 午後5時55分 

【代 源太朗】

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