一般社団法人大工育成塾(松田妙子塾長)は今年、4月に入塾した13期生を最後に、入塾生の募集を終了した。当塾は、次世代を担う大工技能者の育成を目的として2003年にスタート。日本の「職人文化・もの作り文化」の再興を担う人材を育成するための国家プロジェクトとして国土交通省の支援を受け運営してきた。これまでの13期で約450名の大工技能者を輩出していた。
「設立時に10年間を目標に取り組もうとしてきた。創立者が高齢となったこと、また財政的にも厳しい状況が続いており、このタイミングとなった」と当塾東京事務局。
現在も4月に入塾した塾生や2年目、3年目の塾生が工務店での実技研修を重ねており、3年間のカリキュラムを修了するまで運営は続けられる。
【東城 洋平】
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