ミスターマックス、６月度の全店売上高は前年同期比100.1％

　７日、（株）ミスターマックス（本部：福岡市東区、平野能章社長）は、６月度の月次情報（前年同期比推移）を発表した。
　既存店の売上高は前年同期比98.2％、客数は同比97.1％となった。
　全店の売上高は前年同期比100.1％、客数は同比100.7％となった。

　同月は、日曜日が１日少ないことや、西日本を中心に気温が上がらずに盛夏商品のピークが後ろ倒しになったこともあり、既存店の売上は前年を下回ったとしている。
　部門別では、大型テレビの販売が好調だった家電部門や、紙おむつなどの消耗品が好調だったHBC部門などが売上を伸ばし、結果として、既存店売上高前年同月比は98.2％、客数は97.1％となったとしている。
　なお、曜日配列の影響を除いた既存店売上高前年同月比は100.8％となっている。

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