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九州の百貨店大手5社の2021年度末社員数は前年度末に比べ7.8%減ったことがわかった。コロナ禍の影響は一巡したが、需要の戻りが遅く、博多大丸とトキハ、鶴屋百貨店、山形屋は人員削減にもかかわらず、最終赤字を継続した。今期は人件費減で黒字転換を図るが、人減らしは営業力とサービス水準の低下を引き起こしており、限界に近づきつつあることもたしかだ。
5社合計の前期末社員数は3,625人で前年度末から308人減った。
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