西部ガスホールディングス(株)(福岡市博多区、道永幸典社長)は、20日、新型コロナウイルス感染症の治療に携わる医療従事者への支援の一環として、温浴施設「ヒナタの杜 小戸の湯どころ(以下、ヒナタの杜)」の入浴利用券5,000枚を、(一社)福岡市医師会へ贈呈した。
ヒナタの杜の利用を通じて、医療従事者が日々の疲れを癒し、心身のリフレッシュを図ることが期待される。

右:西部ガスホールディングス代表取締役社長 道長幸典氏
西部ガスホールディングスHPより
ヒナタの杜は「自然の温もりが感じられる第二の我が家」をコンセプトに、2019年12月にオープン。お風呂だけでなく、岩盤浴、インナーテラス、温暖ルーム(リラックスルーム)、レストランを併設。利用者がゆったりとくつろげるように、最大限のホスピタリティを提供している。
同社は、「今後も地域のニーズに寄り添った多様なサービスをご提供することで人々の豊かな暮らしを支えるとともに、地域に根差した取り組みを行ってまいります」と述べている。

【代 源太朗】
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