2024年12月23日( 月 )

【読者投稿】保守政治家・鬼木誠氏と旧統一教会との関係をめぐって

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 今回は、「保守政治家・鬼木誠氏と旧統一教会との関係(前)」に寄せられたご意見を紹介する。

 法律の施行後、急速に関心が失われたようになり...

 というよりメディアの報道が激減したからではないか?メディアの偏向報道は酷すぎる

 旧統一教会は日本について、本来許されない国であると規定している。自らが天国に行くためには、慰安婦問題などについて教団内部の用語で「蕩減」と呼ばれる謝罪、贖罪を行い、お金を貢がなければならないと教える教団の教義と、日韓併合などを正当化し、韓国からの謝罪要求に反発する日本の保守政治家とは、どう考えても相容れないものがある。

 多くの保守政治家は「愛国トラップ」に騙されたのだと思う。国際勝共連合などの表向きの主張は「愛国心」を燻るものだからだ。

 いずれにしても恨日(反日)悪徳カルトである統一教会の問題を放置することは日本の安全保障上においても極めて問題で、看過することはできない。

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