【読者投稿】共産党は反党分子処分により、自らにとどめを刺せ!
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NetIB-Newsでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。
今回は日本共産党による党員除名をめぐる動向に関して、元・日本民主青年同盟員、元・日本共産党専従職員を名乗る読者からの投稿を紹介する(原文ママ)。反党行為を行う党員を除名せよとしつつ、そのような硬直化したことを行っていては党組織が瓦解するのではという皮肉と危機感がこめられている。日本共産党は元・福岡市長選候補の神谷貴行を反党分子として処分して、自らにとどめを刺せ!
反党分子・神谷貴行は、京都大学法学部生時代に民青全学連委員長を務め、現在は日本共産党福岡県委員会常任委員であり、2018年には日本共産党推薦で福岡市長選に出馬した。
反党分子・神谷貴行は、よりによって党指導部の決定に逆らい、福岡県委員会総会にて、最近の除名処分を見直すよう意見し、その経緯と結果をブログに党外に広く公開した。これら一連の行為は、日本共産党を外部から攻撃する行為であり、反党分子活動である。
福岡県党指導部は神谷貴行=紙屋高雪を反党分子として処分しろ!
共産党の神谷貴行(紙屋高雪)氏が「長い休み」に入った - kojitakenの日記
日本共産党は順調に自滅する道を歩んでいる。
意見を保留して、決定に従おうとする真面目で誠実な幹部党員の粛清、異なる価値観の排除、偽装リベラル。
これらは一時的な気の迷いの現象でも「幹部たちの“知的水準の衰弱”」でもなく、共産主義の例外なき帰結である。正しいと考える道をひたすら大真面目に進めば進むほど行きつく先は地獄である。
「地獄への道は善意で舗装されている」というのはなぜですか?善意は良いことでは?
党改革なんて考えるな
聞く耳持つな
そのまままっすぐ地獄へ落ちろ元・日本民主青年同盟員、元・日本共産党専従
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