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国土交通省が10月31日に発表した2023年9月分の建築着工統計調査報告によると、福岡県の新設住宅着工戸数は全体で前年同月比2.9%減の3,243戸となっていたことが分かった。
福岡県の9月着工を利用関係別にみると、持家(注文住宅)は同8.0%減の726戸、貸家(賃貸住宅)が同14.6%減の1,642戸、分譲住宅が同40.7%増の857戸であった。分譲住宅のうち、マンションが同503.7%増の326戸、一戸建は同4.7%減の529戸だった。
なお、9月の全国における総着工戸数は同6.8%減の6万8,941戸。このうち九州(沖縄を除く7県)の総着工戸数は同3.4%増の7,638 戸だった。
【田中 直輝】
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