岩本光弘、宮古島トライアスロン、3社限定スポンサー募集

　2019年、視覚障がい者として世界で初めて、ヨットによる無寄港太平洋横断に成功した岩本光弘氏。岩本氏は現在拠点をもつアメリカで13年からトライアスロンにも挑戦している。17年には宮古島トライアスロンに挑戦したが、トレーニングガイドのアクシデントによりゴールまであとわずかのところでリタイアした。

　来年4月14日に開催される宮古島トライアスロン大会（スイム3km、バイク123km、ラン35km）でリベンジをはたすべく、大会出場と合宿の支援を行うスポンサーを募っている。

　岩本氏はトライアスロンの過酷さについて次のように話した。「10時間のトライアスロンはある意味で、ヨットでの55日間よりもメンタルの強さが求められます。ヨットは海に出てしまえば、よほどのことがない限りリタイアはしませんが、トライアスロンは過酷な状況でいつでもリタイアできてしまうからです」。なぜそのような過酷なことにばかり挑戦するかと聞くと、「苦難の先にある感動を味わうため」と岩本氏は答えた。

　岩本氏は10⽉28⽇から11⽉3⽇まで、沖縄トライアスロンアカデミー（読谷村残波岬）にてガイドの⻑⽥達也氏と合宿を⾏った。その模様がFaceBookにて報告されている。
▶Mitsuhiro Iwamoto FaceBook Page

スポンサーシップの詳細

協賛⾦

100万円（税別）「3スポンサー限定」

ロゴ掲載とメディア露出

　スポンサー企業のロゴが、岩本氏のウエアーに掲載される。岩本氏のストーリーはメディアで取り上げられる可能性が⾼く、企業のPRに最適。

スポンサー特典「モチベーショナルスピーチ」

　スポンサー企業には岩本氏が訪問し、社員のモチベーション向上に貢献する講演を⾏う。

問い合わせ先

ナチュラルエナジー
info@n-energy.co.jp
https://www.n-energy.co.jp/

▼関連リンク
岩本光弘公式ホームページ

▼関連記事
「【特別対談】「見えないっていえなかった」を乗り越えて 今こそ伝える、大きな夢」
「【スペシャル動画】岩本光弘（全盲ヨットマン）×浦田理恵（パラリンピアン）」

【寺村朋輝】