JR九州中間決算、純利益は中間期で過去最高約280億円
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九州旅客鉄道(株)(本社:福岡市博多区、古宮洋二代表)は7日、2024年3月期の連結中間決算(第2四半期決算)を発表した。
それによると、売上高は前年同期比12.1%増の1,907億3,200万円、営業利益は同139.8%増の268億1,600万円、経常利益は同136.8%増の280億5,000万円、四半期純利益は同133.2%増の279億8,900万円となり、中間期として過去最高益となった。
セグメント別の業績は表の通り。
なお、通期業績予想については、売上高は前期比8.8%増の4,170億円、営業利益は同33.1%増の457億円、経常利益は同28.6%増の459億円、当期純利益は同30.6%増の407億円としている。
【寺村 朋輝】
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