リテールパートナーズ6.1％増、ダイレックス5.3％増 10月既存店売上高　ホームセンター2社は前年割れ続く

　主要4社の10月既存店売上高は前年同月比でリテールパートナーズ6.1％増、ダイレックス5.3％増に対し、ホームセンターはナフコ7.4％減、ハンズマン4.1％減と不振だった。

　リテールとダイレックスは食品値上げが寄与した。リテールは客数が0.1％減（9月は1.0％増）だったが、客単価が6.2％上昇した。値上げが収まっておらず、客単価の上昇率は9月の3.0％増から拡大した。

※この記事は11月6日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
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