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国土交通省が27日に発表した2023年11月分の建築着工統計調査報告によると、福岡県の新設住宅着工戸数は全体で前年同月比14.3%減の3,102戸となっていたことが分かった。
福岡県の11月着工を利用関係別にみると、持家(注文住宅)は同1.7%増の646戸、貸家(賃貸住宅)が同14.4%減の1,463戸、分譲住宅が同22.6%減の982戸であった。分譲住宅のうち、マンションは同25.6%減の489戸、一戸建は同19.3%減の493戸だった。
なお、11月の全国における総着工戸数は同8.5%減の6 万6,238戸。このうち九州(沖縄を除く7県)の総着工戸数は同10.2%減の6,915 戸だった。
【田中 直輝】
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