2024年11月25日( 月 )

業務スーパー、3年後1048店へ 神戸物産が中期計画、九州強化

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 神戸物産が今期からスタートさせる中期3カ年計画によると、「業務スーパー」の店舗数を2023年10月期末の1,048店から26年同期末に1,130店以上に拡大する。純増ベースで年平均30店前後の出店となる。重点出店地域に関東と九州を挙げる。

 売上高は5,430億円と3年間で17.6%増、営業利益は370億円と同20.5%増に引き上げる。店舗増のほか、既存店出荷額を年2%以上伸ばすことで達成する。

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