2024年11月22日( 金 )

トヨタホーム 八幡西区で79画の戸建分譲地の販売開始

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 トヨタホーム(株)(本社:名古屋市東区後藤裕司代表)はこのほど、北九州市八幡西区で開発中の大型戸建分譲地「GRANDCIENA(グランシエナ)黒崎小鷺田」の販売を開始した。総区画数79区画で、プライム ライフ テクノロジーズグループ 3社による共同販売。第1期販売は16区画としている。

 筑豊電鉄「萩原」駅徒歩23分、JR鹿児島本線「黒崎」駅徒歩28分の立地。開発面積は1万4,497.65m2で、各区画の敷地面積は139.68~156.13m2、土地価格は1,702~2,197万円となっている。

 建築条件付きでトヨタホーム九州(株)、パナソニック ホームズ北九州(株)、ミサワホーム九州(株)が販売代理となり、上物建設を行う模様だ。「まちづくりガイドライン」に基づく開発を行うのが特徴の1つだ。

 具体的には、石貼りウォールを採用したハイグレードなメインゲートを分譲地入口に設置し、沿道には石貼りウォールのほか、アイアンフェンスを採用するなど、街全体に高級感あるデザインを施しながら、分譲地内の樹木や各戸の庭の緑の豊かさを身近に感じられるような街並みを形成する。

【田中 直輝】

関連記事