九州経済産業局は10日、「九州百貨店・スーパー販売動向2024年2月分速報」を発表した。それによると、販売額は1,328億円(前年同月比9.7%増加)となり、前年同月比で29カ月連続の増加となった。
百貨店17店舗、スーパー496 店舗の合計513店舗を調査したもの。2月は百貨店では377億円(同14.7%増)で24カ月連続増、スーパーは951億円(同7.9%増)で26カ月連続増となった。
同時に、「九州コンビニエンスストア、専門量販店販売動向2024年2月分速報」も発表。それによると、コンビニエンスストアの販売額は978億円(同2.5%増、27カ月連続)、
家電大型専門店の販売額は246億円(同4.5%減、3カ月連続)、ドラッグストアの販売額は623億円(同13.0%増、21カ月連続)、ホームセンターの販売額は232億円(同2.1%減、3カ月連続)となっていた。
【田中 直輝】
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