2024年11月27日( 水 )

中堅中小スーパーの撤退、全国で増加 大手スーパーとDSが継承、店舗は減らず

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 競争激化や業績不振、後継者難から事業をたたむ中堅中小スーパーが全国で増えている。九州では今年はじめ、大分県のサンライフがイズミに身売り。9月には宮崎県のスーパー大浦が経営難を表面化し創業家一族が退陣したのに続き、北九州市のニューヨーク(NY)・エボリューションが廃業した。さらに11月13日、宮崎県で2店を運営する(株)ひろせストアーが店舗を閉め事業から撤退。

 九州以外では11月10日、静岡県沼津市のスーパーマルトモが廃業。最盛期には沼津市中心に16店を展開していたが、本店1店になっていた・・・

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