NetIB-NEWSでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。
今回は、「紅葉が進む磐梯山、何かおかしい紅葉」についての読者のご意見を紹介する。
記事を拝見させていただきました。3年前に亡くなった父親は会津出身で、かつて子どもを連れて東京から福島へ遊びに行っていました。20年前位は会津の地に立つと周囲の気やエネルギー、自然との調和度がおちついてました。それよりはるか以前の私が子どものころの猪苗代の写真を見ると、湖が透明で本当に水があるのか分からないくらいの透き通った状態でした。40年前です。
今は土っぽい黒色で濁っており、昔の状況を想像することすらできません。山の状況がとにかくおかしいです。五色沼に行くまでの山々の荒れた状況に驚きました。木々が倒れ、乱雑になり、五色沼に入る入口では木の上の太い枝が折れ、動かせない状況でした。パトロールされている方々も国に報告しても動いてもらえずどうしていいかということでした。
昔、父の兄弟(叔父さんが)が尾瀬に行った際に山小屋に泊まり出発したんですが、台風直後ということもあり、木の上の太い枝が折れ、直撃して亡くなりました。一緒にいたもう1人の兄弟は一歩後を歩いていたので、木にはあたらず助かりました。そのことをふと思い出し、国有林でも人が入る山は管理していかないと危険ですよ。というお話をしました。まさに、五色沼の入り口も同じ様な状況でした。人が歩いていれば、あれだけの大きな枝を直撃したら命はありません。
とにかく、私が見ている空間、次元というか場所のエネルギーも変わっています。年に数回しか行かない人の方が変化に気づきやすいのかもしれません。分析、数字よりも感覚を大切にしていただきたいと思います。
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