東京都・官民連携ファンドが供給する「アフォーダブル住宅」とは

 東京都は、官民が双方で出資したファンドで「アフォーダブル住宅」を供給する取り組みを始めた。「アフォーダブル住宅」は海外では珍しくはない。英国では再開発許可の条件として、「アフォーダブル住宅」の設置が義務づけられる地域がある。日本では、東京都の取り組みが注目を集める。聞き慣れない「アフォーダブル住宅」とはどのような住宅で、ファンド方式で供給する意義はどこにあるのだろうか。

東京都のアフォーダブル住宅の取り組みイメージ(出所=東京都住宅政策本部「都におけるアフォーダブル住宅の取り組みについて」)
東京都のアフォーダブル住宅の取り組みイメージ
(出所=東京都住宅政策本部
「都におけるアフォーダブル住宅の取り組みについて」)

手の届く負担で住まう

 「アフォーダブル住宅」とは、どのような住宅なのだろうか。3月27日に閣議決定した住生活基本計画(全国計画)に...

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