日経平均株価~再び1万7千円割れ
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26日の東京株式市場における日経平均株価は、25日のダウ平均株価が先週末比▲208.29ドルで終わった流れを受けて、寄り付きから1万7千円割れの1万6,833円13銭となり、一時、最安値は前日比▲458円91銭の1万6,652円26銭(午後2時50分)となったが、終値は前日比▲402円01銭の1万6,708円90銭で取引を終えた。終日1万7千円を超えることはなかった。日経平均株価は今年に入り4勝12敗となった。
26日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、原油価格が時間外取引で1バレル30ドルを割るなど当面下落傾向が続くとの見方や欧米株安が再び圧迫要因となり、1ドル=118円台前半で取引されている。
日経平均株価は前年末比▲2,324円81銭と再び▲2,000円台に戻っており、金融市場では政府・日銀の新たな金融緩和策に期待する声が高まっている。
【北山 譲】
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