【倒産】(株)パークエンジニアほか1社(大阪市西区) コインパーキング設備製造販売

破産手続開始決定
負債総額約35億1,800万円

 (株)パークエンジニアと、関連会社の(株)カーパークレントは9月9日、大阪地裁へ破産を申し立て、11日に破産手続開始決定を受けた。

 破産管財人は秋山洋弁護士((弁)御堂筋法律事務所、大阪市中央区南船場4-3-11、電話06-6251-7266)。

 パークエンジニアは2004年4月創業、09年8月法人改組。コインパーキングで使用されるパーキングロックなどの製造販売を手がける。13年ごろからは、自社製パーキングロックを設置した駐車場の運営代行事業にも進出し、15年7月期には売上高1億円超を計上していた。

 しかし、運営代行事業において機器の製造費用が先行し資金繰りを圧迫。別途設立したカーパークレントが資金調達して事業を拡大していたが、運営代行の手数料収入は利幅が薄く、調達資金に対する配当金が重い負担としてのしかかっていた。

 負債総額はパークエンジニアが債権者約610名に対して約23億4,200万円、カーパークレントが債権者約490名に対して約11億7,600万円で、合計約35億1,800万円だが、今後、変動する可能性がある。


業 種:コインパーキング設備製造販売
所在地:大阪市西区南堀江4-33-23
設 立:2009年8月
資本金:500万円

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