(株)マルキョウ(本社:福岡県大野城市、富松俊一社長)が1月29日に発表した2016年9月期第1四半期決算は減収減益になった。
同社発表によると、当第1四半期連結累計期間の業績(10月~12月)における売上高は219億100万円(前年同四半期比1.3%減)、営業収入6,700万円(同比10.1%減)営業利益6億1,300万円(同比22.2%減)、経常利益6億6,900万円(同比20.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億2,500万円(同比18.1%減)。
同社グループは、既存店の改装を6カ店(穴生店、東長崎店、大野店、嬉野店、高田店、志免店)で行い、生鮮食品の強化に取り組んできた。だが、売上高については、店舗数が前第1四半期連結会計期末と比較して4店舗少ないことから減少(既存店ベースでは同比1.8%増)し、利益面についても、人権費や減価償却費の増加により減益になった。
【川元 浩明】
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