2024年11月25日( 月 )

流通・小売

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
客数の落ち込み拡大、客単価は上昇続く ホームセンター6社8月既存店売上
客数の落ち込み拡大、客単価は上昇続く ホームセンター6社8月既存店売上
 ホームセンター主要6社の8月既存店売上高によると、6社とも客数の落ち込み幅が前月から拡大した。客単価は上昇が続いているものの、客数減を補えず、全社の売上がダウンした。
企業・経済 流通メールマガジン
主要24社の固定費 百貨店以外は電気代高騰で増加
主要24社の固定費 百貨店以外は電気代高騰で増加
 データ・マックスが主要流通企業24社の2022年度の固定費を調べたところ、前年度から減らしたのは百貨店以外ではホームセンターのグッデイ1社だった。
企業・経済 流通メールマガジン
8月既存店売上、ナフコ以外は好調 猛暑で飲料水など伸びる
8月既存店売上、ナフコ以外は好調 猛暑で飲料水など伸びる
 主要8社の8月既存店売上高は、ナフコ以外は前年同月比プラスと好調だった。猛暑で清涼飲料水やビール、冷菓が売れた。
企業・経済 流通メールマガジン
【コロナで哲学が変わった(3)】そごう・西武の売却 セブン&アイの現在・過去・未来(後)
【コロナで哲学が変わった(3)】そごう・西武の売却 セブン&アイの現在・過去・未来(後)
 いまさらながらの売却だが、そごう・西武の今後は極めて不透明だ。
株式会社セブン&アイ・ホールディングス 企業・経済 コロナで哲学が変わった
「適正運賃」が生存のカギ
「適正運賃」が生存のカギ
 久留米市に本社を置き、関東以西に営業拠点69カ所、物流施設センター15カ所を構える久留米運送(株)。
久留米運送株式会社 まちづくり 企業・経済 筑後エリアの防災を考える|まちづくりvol.64
【コロナで哲学が変わった(3)】そごう・西武の売却 セブン&アイの現在・過去・未来(中)
【コロナで哲学が変わった(3)】そごう・西武の売却 セブン&アイの現在・過去・未来(中)
 そして事態は最終局面を迎える。8月31日、労組によるストライキが西武池袋本店で行われ、同店は臨時休業することになった。
株式会社セブン&アイ・ホールディングス 企業・経済 コロナで哲学が変わった
ミスターマックスHD8月中間、2.6%増収 夏物好調で予想上回る
ミスターマックスHD8月中間、2.6%増収 夏物好調で予想上回る
 ミスターマックスHDの8月中間期売上高は前年同期比2.6%増で着地した。営業収益予想の1.2%増を上回る。
企業・経済 流通メールマガジン
【コロナで哲学が変わった(3)】そごう・西武の売却 セブン&アイの現在・過去・未来(前)
【コロナで哲学が変わった(3)】そごう・西武の売却 セブン&アイの現在・過去・未来(前)
 セブン&アイ・ホールディングスは9月1日、傘下の百貨店そごう・西武を売却した。売却を決めてからさまざまな問題が噴出し、売却後のそごう・西武にも暗雲が立ち込めている。まだ事態は流動的だ。
株式会社セブン&アイ・ホールディングス 企業・経済 コロナで哲学が変わった
ホームセンター6社、8月既存店売上高 コーナン商事以外はマイナスの逆戻り
ホームセンター6社、8月既存店売上高 コーナン商事以外はマイナスの逆戻り
 九州に店舗のあるホームセンター主要6社の8月既存店売上高によると、前年同月実績を上回ったのは2.9%増を記録したコーナン商事のみ...
企業・経済 流通メールマガジン
2022年度損益分岐点24社ランキング 1位ダイレックス73%、2位コスモス薬品とイズミ
2022年度損益分岐点24社ランキング 1位ダイレックス73%、2位コスモス薬品とイズミ
 損益分岐点、上位はディスカウントストアとドラッグストア、ホームセンター。
企業・経済 流通メールマガジン
8月既存店売上高 リテール5.9%増、ダイレックス4.2%増、ナフコは3.5%減
8月既存店売上高 リテール5.9%増、ダイレックス4.2%増、ナフコは3.5%減
 これまでにまとまった主要3社の8月既存店売上高によると、前年同月比でリテールパートナーズが5.9%増(7月は6.0%増)...
企業・経済 流通メールマガジン
サンリブ、ディスカウント店「リブホール」を展開 既存店を業態転換、当面約20店計画
サンリブ、ディスカウント店「リブホール」を展開 既存店を業態転換、当面約20店計画
 サンリブは「リブホール」の店名でディスカウントストア(DS)の展開に乗り出す。既存店を業態転換し、当面20数店を出店する。
株式会社サンリブ 企業・経済 流通メールマガジン
主要24社の損益分岐点、前年度から改善 引き下げと上昇が12社ずつ
主要24社の損益分岐点、前年度から改善 引き下げと上昇が12社ずつ
 データ・マックスが損益計算書を把握できた主要企業24社の2022年度決算から損益分岐点比率を調べたところ、21年度に比べ引き下げたのは12社、上昇(悪化)は12社と半々だった。
企業・経済 流通メールマガジン
博多大丸31.0%増、岩田屋三越16.4%増、井筒屋4.6%増 百貨店3社8月売上高、猛暑で夏物衣料動く
博多大丸31.0%増、岩田屋三越16.4%増、井筒屋4.6%増 百貨店3社8月売上高、猛暑で夏物衣料動く
 福岡県3百貨店の8月売上高は、博多大丸が前年同月比31.0%増(7月は16.4%増)、岩田屋三越16.4%増(同12.6%増)、井筒屋4.6%増(0.3%減)と揃って好調だった。
株式会社博多大丸 企業・経済 流通メールマガジン
トライアル2.2%、ルミエール6.6%、マルキョウ6.0%高 食品19品目 売価 1年前との比較
トライアル2.2%、ルミエール6.6%、マルキョウ6.0%高 食品19品目 売価 1年前との比較
 データ・マックスが毎月行っている低価格3社の食品売価調査から、昨年8月29日と今年8月29日の売価を比べた。
株式会社トライアルカンパニー 企業・経済 ルミエール 流通メールマガジン
主要スーパー・生協の下期出店 トライアルは都城店など3店、マックスバリュ2店など
主要スーパー・生協の下期出店 トライアルは都城店など3店、マックスバリュ2店など
 データ・マックスは大規模小売店舗立地法に基づき届出のあった主要スーパー・生協の下期の出店を集計した。
生活協同組合ララコープ 企業・経済 流通メールマガジン
ミスターマックスHD、今期経常利益16%減 値下げ、集客増につながらず粗利悪化
ミスターマックスHD、今期経常利益16%減 値下げ、集客増につながらず粗利悪化
 ミスターマックスHDの収益が厳しい。2024年2月期の経常利益は前期比16.0%減の38億円と2期ぶりの減益になる。
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済 流通メールマガジン
鹿児島県流通6社の22年度、増収は2社どまり 山形屋ストアと大和は2期連続赤字
鹿児島県流通6社の22年度、増収は2社どまり 山形屋ストアと大和は2期連続赤字
 鹿児島県の流通企業の業績が低調だ。
株式会社山形屋ストア 企業・経済 流通メールマガジン
ドラッグイレブン出店加速、今期12店に ツルハ完全子会社化で収益改善
ドラッグイレブン出店加速、今期12店に ツルハ完全子会社化で収益改善
 ドラッグイレブンは6月からツルハHDの完全子会社になったのを機に出店を加速する。
株式会社ドラッグイレブン 企業・経済 流通メールマガジン
値上げ続く、「ブルガリアヨーグルト」「おいしい牛乳」値上げも 食品19品目売価調査、サラダ油は値下げ価格定着
値上げ続く、「ブルガリアヨーグルト」「おいしい牛乳」値上げも 食品19品目売価調査、サラダ油は値下げ価格定着
 値上げが続いている。8月29日の食品主要19品目の売価調査によると、「明治ブルガリアヨーグルト」と「明治おいしい牛乳」を3社とも8月から値上げした。
株式会社マルキョウ 企業・経済 ルミエール トライアル 流通メールマガジン