2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
2023 地価調査|まちづくりvol.65
2023年11月13日 06:00
電車でおばさんの団体さんに遭遇することは多い。おばさんのうち、すごく元気な人がまず社内に飛び込み、座席を人数分確保する。そして後からやってくる人に「ほら、ここ!取ったわよ!」と誇らしげに叫ぶ。
2023年11月10日 06:00
日本は、同じ言葉や文化を共有する人々で成り立つ社会なので、阿吽の呼吸で作業が可能であり、品質管理や監査の手間も少なくて済む。
2023年11月10日 06:00
井手口『2024年問題の影響は、もちろん大きいと思います。スーパーゼネコンや全国規模のゼネコンであれば、すでに働き方改革が進んでおり、現場は完全週休二日制で、残業も以前ほど多くありません...
2023年11月9日 06:00
日本は「ウチ」と「ソト」を厳しく区分する村社会であり、集団社会だ。21世紀になって世の中が多様化すると思われたが、30年前と比べてもそれほど変わっていない。
2023年11月9日 06:00
佐賀県の鉄筋工事業者をまとめる佐賀県鉄筋工事業協同組合(佐鉄工)の理事長・井手口勉氏に、業界の現状や課題、同組合の取り組みなどについて話を聞いた。
2023年11月8日 06:00
今日日(きょうび)、子どもに“こんにちは、今日も暑いね”と、挨拶がてらこのように声をかけると、即座に不審者扱いされ、行政のLINEサービスで市民へ注意喚起の通達が出回っていく始末。
2023年11月8日 06:00
今回も「30代×女性の購買行動」に着目した販促施策について、「デザインと色」という観点からお話ししていきます。
2023年11月7日 06:00
国の住宅政策の方向性を確認できるのが、国土交通省住宅局が示す予算だ。2023年の「予算概要」の基本方針のなかで示された重点施策は...
2023年11月7日 06:00
前回に続き、郊外の住宅地でも上昇が続いている。躍進を続けるのは「輝国2-24-16-1」で、3年連続で2ケタ増となったほか、上昇率は前回を1ポイント上回った。
2023年11月7日 06:00
ららぽーと福岡から自動車や自転車の利用で15分圏内の雑餉隈駅周辺では、立体交差事業も追い風となり、博多中南部エリアに劣らず、再開発が熱を帯びている。
2023年11月6日 06:00
断熱性能の強化は、地球温暖化予防のみならず、人々の暮らしの快適性の向上、なかでも高齢者の健康寿命延長への寄与も期待されている。
2023年11月6日 06:00
黒瀬『斜面市街地、そのなかでも自家用車でアクセスしづらい土地は、若いファミリーを中心とした現在の住宅取得層に好まれないこともあり、人口が減少しています...
2023年11月6日 06:00
九州最大の繁華街・天神の拡張も見逃せない。商業地の価格順トップ10のうち、6地点が天神のある中央区、うち3地点が「天神」となった。
2023年11月6日 06:00
福岡県、福岡市、西日本鉄道(株)の官民連携で進められている、西鉄天神大牟田線連続立体交差事業。
2023年11月2日 06:00
黒瀬『人口減だから、こうしたほうが良い」──というような、全世界で共通の対応策があるわけではありません...
2023年11月2日 06:00
淀川『私たちは「家つくりは、暮らしつくり」をモットーにしています。とくに「家事塾」を通じて、片付け=モノと向き合うことを通して、自分にとってちょうど良い量で好きなモノに囲まれ...
2023年11月2日 06:00
JR博多駅の博多口方面の旧博多部とは反対側、筑紫口側でも地価の上昇は顕著となっている。
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