2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
2022 地価調査|まちづくりvol.53
2022年11月9日 06:00
建設業界をテクノロジーの力でアップデートする(株)Polyuseは、建設用3Dプリンタなど建設業界特化型の先端技術を活用したサービス開発を手がける。
2022年11月8日 06:00
お酒は人を結びつけるためのツールになる。お酒を使って人を集める場も生まれる。しかし今後、酒のありなしで学生の集まる場所は、駅近の飲食ビルでなくとも成り立つようになるだろう。
2022年11月8日 06:00
「住」に関連した多岐にわたる事業を手がけている(株)ダックス(福岡市中央区)。市況の変化を鑑みて、新たな“柱”となり得る新規事業の構築への挑戦を続けている。
2022年11月8日 06:00
今回は「ニーズを捉えてレーザービームのように絞る!」というお話をしますね。意味不明に聞こえるかもしれませんが、最後には理解していただけると思いますので、お付き合いください。
2022年11月7日 06:00
ここまで述べてきた博多部の歴史のなかで、江戸期ごろから博多部に寺院などが集中して置かれたことを触れた。こうした神社仏閣は、博多旧市街プロジェクトにおいても重要な観光コンテンツとして位置づけられており、まち歩きコースなどの立ち寄りスポットとしても設定。
2022年11月7日 06:00
「博多旧市街」について、福岡を訪れる観光客はどのような印象なのだろうか。今回、他県からの観光客に「福岡で行きたいところ」についてのアンケートをとったが、博多旧市街に関するものは1つもなかった。
2022年11月7日 06:00
Z世代が“学び”に向かうときも、今や環境や手段は多岐にわたり、キャンパスに足を運んで見識者の話をノートに書き留めるだけが、大学生の授業のかたちではないのもまた広く知られるようになった。
2022年11月4日 06:00
そもそも博多旧市街プロジェクトでスポットを当てようとしている博多部(はかたぶ)とは、JR博多駅から博多湾に向かって北に広がるエリアで、地理的には那珂川(博多川)と御笠川に挟まれ、北は那の津通り近辺、南は国体道路近辺までを指す。
2022年11月4日 06:00
終身雇用の崩壊・年功序列制度の見直し・新卒一括採用への疑問・副業の推進など、これからの働き方が常に叫ばれているこの時代、これらの原因は「労働人口の減少」に行き着くのではないでしょうか。
2022年11月3日 06:00
それほど目立った動きが見られず、陰に隠れて息を潜めるかのように細々と進んでいる市のプロジェクトがある。それが、17年12月にスタートした「博多旧市街プロジェクト」だ。
2022年11月3日 06:00
いささか陰鬱な表題で稿を起こさせていただく。先の台風14号の振る舞いに接すれば、あながち大げさな表現でもないだろう。
2022年11月2日 06:00
また、今回目立ったのは準工業地域の「多の津2-6-2」(15.0%)、「多の津1-7-2」(10.2%)だろう。
2022年11月2日 06:00
次に内装である。内装で大きな課題となったのが、重量のある仕上げ材であった。正面玄関・応接室・役員室・鳳凰の間などに多く残る創建時の内装は、当初変更の予定はなかった。
2022年11月2日 06:00
人気観光地としての地位を確立した糸島だが、まちづくりにおいては九州大学を核とした、学術研究都市の形成を推進。なかでも、「糸島サイエンス・ヴィレッジ構想」は、地域や社会に新たな雇用やビジネスを生み出すものとして、計画が進められている。
2022年11月1日 06:00
終戦後はGHQに接収され、「アーミーホール」=進駐軍宿舎として使用された。接収解除後、軍人會館は、軍人・軍属遺族の福利向上を目的とした日本遺族会が運営を担う。
2022年11月1日 06:00
岩田『建専連では、建設キャリアアップシステム評価基準に合わせて、10団体が建設技能者向けに4段階の最低年収を公表しました...
2022年10月31日 06:00
緑色の瓦屋根とジャイアントオーダーの向こうに武道館を仰ぎ見る、長らく九段下で親しまれてきた景色が、このたび九段会館テラスとして再生された。
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