2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
北九州の都心「小倉」特集|まちづくりvol.66
2023年12月7日 06:00
JR筑肥線・周船寺駅の南側で計画されている地区計画が、11月の都市計画審議会を経て、12月に決定・告示される予定で、いよいよ周船寺駅南エリアの開発が動き出す。
2023年12月7日 06:00
井上『「純木造」にこだわりすぎないことだと思います。課題を一度整理して、できることから始めていくことが必要ではないでしょうか...
2023年12月7日 06:00
巨大プロジェクトに頼らずとも、ちょっとした非日常を挟みこむのは常套化している。ショッピングセンター、各種展示施設、イベント。ウェブの世界は非日常だらけで、それが日常となっている。
2023年12月7日 06:00
さて、ときに私たちを苦しめる抑制の逆説的効果だが、どうしてこのようなことが起きるのだろうか。Wegnerはその後、皮肉過程理論を用いてこの現象のメカニズムを説明している。
2023年12月6日 06:00
オフィスビルや商業建築物などで、木造化の動きが活発化している。福岡県内の設計分野でも模索が始まっているが、彼らはメリット・デメリットについて、どのように考えているのだろうか。
2023年12月6日 06:00
先日、建築調査のため伊豆諸島・新島を訪れた。新島へは、竹芝桟橋(東京都港区竹芝)からフェリーで行くことができる。
2023年12月6日 06:00
2025年に開催される大阪万博。万国博覧会という“大怪獣”が、現代日本に要るのかどうか。
2023年12月6日 06:00
この時期になればお馴染みの話題ではあるが、気がつけばもう師走という感覚には、毎年驚かされる。
2023年12月5日 06:00
市域の約35%を占めるなど、市内で最も広い面積をもつ小倉南区は、主に小倉北区の中心市街地に対してのベッドタウンとしての発展を遂げてきたエリアだ。
2023年12月5日 06:00
内田『北九州市に限ったことではありませんが、地方自治体の財政が厳しくなっていくなかで、かつての成長時代のように、新たな道路の新設や都市開発を行っていくというのは...
2023年12月5日 06:00
桒原『九州地域、とくに地方都市においては、空き家対策も大きな課題です。我が国の空き家の総数は、18年までの20年間で1.5倍に増加し、その内訳では...
2023年12月5日 06:00
木下緑化建設(株)・木下浩市社長は2023年4月、造園業界への長年にわたる貢献により「令和5年春の褒章」において黄綬褒章を受章した。
2023年12月5日 06:00
とにかく誰でもいいから入居してほしい──そう思う不動産会社さんは多いと思います。しかし、マーケティング上、それではターゲットがぶれてしまい...
2023年12月4日 06:00
国土交通省九州地方整備局建政部の桒原崇宏住宅調整官に、現在の住宅政策のポイントについて聞いた。
2023年12月4日 06:00
「自分たちの業界の未来は自分たちで切り拓く」──その決意の下に創設されたのが、九州サイディング事業協同組合だ。業界が抱える諸問題を解決し、ひいては施工技術者である外装職人たちを守る。
2023年12月1日 06:00
戦後の北九州エリアは急速な復興・発展を遂げていくことになるが、それを支えたのは、八幡製鐵所の存在だった。
2023年12月1日 06:00
ビジア小倉の北西、勝山通り(国道199号)の南側に位置する「魚町2-1-15」は、アパレル店などが入居するテナントビル。小型ながらアーケードの入り口にあり視認性も高いほか...
2023年12月1日 06:00
産学官連携による最新のG空間情報技術の活用推進や普及啓発を図るイベント「G空間EXPO2023」が11月7日と8日、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催された。
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