2024年12月25日( 水 )

建設

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

07年の経営破綻を経て新天地・鹿児島で再起
銀行主導により、再建へメド 残された「負の遺産と不安要素」
住友グループの流れを汲む地域密着の地場ゼネコン
北洋建設への忠誠心と貢献度の高い長崎地場ゼネコン
水面下で着々と進んできた資産形成 資産管理会社の所有不動産は100億円規模
(株)北洋建設は、今や福岡を代表するゼネコンである。1998年に脇山章治氏(現:会長)が代表に就任し、増収増益基調となり…
北洋建設総帥・脇山章治氏の次なる戦略は?
(株)北洋建設(本社:福岡市中央区)は、ゼネコン業界においては上村建設(株)に次ぐナンバー2の業者であることは承知されて…
特集:北洋建設・新グループ設立の真相
民間建築に注力も採算悪化
創業120年を超える老舗土木工事業者の(株)古賀組。土木・建築工事に産業廃棄物の中間処理も手がけ、かつては60億円を超え…
西鉄電設の架空水増し発注事件 身内は処分するも、下請は擁護?
西日本鉄道(株)は3月26日、子会社である西鉄電設工業(株)の架空水増し発注・不正経理事件で、外部調査委員会の最終報告書…
連綿とつながれてきた北洋建設のバトン
ビルやマンションの改修工事、店舗等の新築工事、戸建新築工事など受注実績は豊富かつ多岐にわたる。売上高も2007年10月期…
定着したステラシリーズに加え新ブランドの展開、着々と
地場で活躍するゼネコンが多数存在するなかで、独自のビジネスモデルで強みを最大限に生かす上村建設(株)。発売から10数年、…
建設特集
土木工事業界にも押し寄せる諸問題 若手経営者の奮起に期待
日本の建設業の一角を担ってきた土木工事業界。日本は地震、台風、火山噴火、津波など、ほかの国々と比較して自然災害が多い。そ…
高い信頼度による堅実経営を実践する老舗地場ゼネコン
福岡地区の地場ゼネコンの代表格の1社である(株)旭工務店。長年の業歴のなかで、建設業界の浮沈に晒されながらも堅実な経営を…
特集:現状打破での転換で建設業の将来を紡ぐ
時流とともに変革する設立40周年を迎えて
『物流建設のオオタカ』と呼ばれる、物流建設のエキスパートの大高建設(株)。同社は現会長の大木孝朋氏が、同社の前身である岡…
業績好調も前社長逮捕で暗雲漂う
長崎県全域で新築住宅の建築とリフォームを手がけている(株)中川建設の前社長・中川一喜氏が、九州新幹線長崎ルートの用地取得…
疑惑の実がなった諫早干拓地 「注文住宅の谷川」の生き残り戦略は?
本社を構える長崎県のみならず、九州、関東で注文住宅を手がけている(株)谷川建設。木曽谷の檜を使用し、一邸ごとに選任の設計…
激戦必至の中央区マンション建設
福岡市中央区の舞鶴・赤坂および長浜地区界隈のマンションの建設ラッシュが明らかになった。事業主は、業界大手と地場のデベロッ…
日建建設65周年と来たる創立70周年に向けて
日建建設(株)は1946年10月、金子幸生氏の祖父・恒喜氏によって創業、その後50年3月に株式会社化した。78年6月には…