2024年12月24日( 火 )

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機能性表示食品制度の見直し~論点と方向性~
特商法違反で6カ月間の業務停止
静岡県の(株)ケイショーは、健康食品の訪問販売業者。静岡県県民生活課は昨年12月11日、同社に対し、催眠商法を用いた不適…
九州化粧品通販の雄 多角経営で業容拡大へ
約40年にわたり、化粧品ブランド「ドモホルンリンクル」の通信販売で展開する(株)再春館製薬所。消費者の印象に残る広告展開…
「診療報酬改定」議論大詰め 皆保険制度持続で、適正給付が課題
来年4月に改定される次期診療報酬をめぐる議論が過熱している。この問題を審議する厚生労働相の諮問機関、中央社会保険医療協議…
DgSチャネル開拓を目指す「クックパッド」のヘルスケアビジネス戦略
DgSが新たな地域顧客の集客を狙うなかで、その矛先を紙媒体のチラシからIT分野にシフトし始めた。とくに注目されているのが…
通販事業者必須! マイナンバーと改正個人情報保護法
マイナンバー制度の制定や個人情報保護法の改定などが、巷で話題だ。通信販売企業は、顧客データ数の割に従業員が少ない傾向にあ…
骨抜きとなった特商法の見直し 業界の主張にかき消された消費者利益
特定商取引法の改正に向けた議論が、大詰めを迎えた。訪問販売や電話勧誘販売による消費者被害をどう食い止めるのかが喫緊の課題…
九州健康食品市場 2015年の回顧と展望
2015年の九州健康食品業界は、規制強化と大手をはじめとした新規参入企業の競争激化のなかで厳しい戦いを続けており、業績に…
ヘルスケア特集:2015年の健食業界動向
ダイエット食品で措置命令
源平製薬(株)は、今では斜陽にある配置薬業界の受託製造会社。活路を見出した通信販売事業で過剰な広告をメディアで展開し、消…
根拠のないダイエット商品で消費者庁より措置命令
(株)日本イルムスは、食品や雑貨などを直販やチラシ配布などで販売する通信販売企業。11月10日に、根拠なく飲むだけで特段…
MLM中堅企業、苦戦強いられる
設立25年を超え、スキンケア化粧品をMLM(マルチ・レベル・マーケティング)で展開する(株)IPSコスメティックス。ここ…
調剤報酬を見直しへ 大型門前薬局の締め出し、全体の引き下げを
処方せん通りに薬品棚から薬を取り出して患者に渡すという単純な業務で収益を上げている現状の仕組みを変えなければならない―。…
インバウンド消費で健康食品業界も活況
ここ数年、外国人観光客の急増で、中国人来訪客の「爆買い」とも言われるインバウンド消費が伸長。国内の小売業界が活況を呈して…
来春「かかりつけ薬局」制度スタートへ 健康サポート機能持つ拠点
地域包括ケアシステムの拠点となる「かかりつけ薬局」制度導入が、秒読み段階となった。大手DgSチェーンも、それに合わせて動…
未回収・督促を上手く処理 顧客管理のレベルアップを!
急増中のインターネット通販だが、購入する消費者サイドからは信頼性に欠けるなどの疑惑の視線を投げかけられている。信頼されな…
動き出したシステマティック・レビューの検証 業界のレベルアップが喫緊の課題
消費者庁が受理した約140件に上る機能性表示食品の届出情報を見ると、その大半がシステマティック・レビュー(SR)によって…
次代の機能性素材はコレだ!
患者発の混合診療が明らかに 国民皆保険制度堅持が大前提
患者が最先端医療などを希望した場合に、安全性・有効性などを確認したうえで、保険外診療と保険診療との併用を認める「患者申出…
アインファーマシーズ、都市型DgS出店強化 アジアで化粧品主力店舗を展開
異業種との展開やM&Aなど、大手調剤薬局チェーンが新たな収益源の獲得に躍起になっている。調剤トップの(株)アインファーマ…